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2008年3月30日 (日)

おぢか国際音楽祭1

おぢか国際音楽祭に同行して 2008320日から26

 「おぢかへ行く」と聞いて、始めはどこのことかわかりませんでした。どうやら九州の島であるらしいとわかってきました。おぢか、それは始めに音があり、その後、漢字を当てはめた万葉仮名に違いないという気がして、漢字を調べると小値賀とあります。その背景には深い歴史があるに違いないと思ったらもう胸はわくわくしてしまいました。そして、住所は北松浦郡五島列島ではありませんか。私の知り合いに松浦さんという方がいらして、魏志倭人伝の末盧(まつら)国はご自分の祖先にあたり、今でも本家はまつらです、とおっしゃっていたのを思い出しました。古代史ファンにはたまらない島に違いないはずです。

 一行はまず福岡に到着して、20日、福岡の地で、勝立寺のお彼岸の法要の後、チャンドラカントさんのコンサートがありました。檀家の人が集まる中、シタール演奏が行われました。始めに Nat & Bhairav、 taal in Rupak teal。午後のラーガ2曲の特徴的なメロディーが融合されたラーガでした。リズムサイクルは3・2・2の7拍子。2曲目はKhamaji、 taal in teentaal。リズムは4×416拍子。始めの曲より明るく軽快な曲でした。こちらのご住職さんのご子息さんの厳しい修行があけたばかりで、その修行のお話や檀家の代表の方数名でお食事をいただきながらの集いを設けていただきました。

 その後、ホテルへ帰ってしばし、休憩したのち、福岡音楽祭が行われるアジア美術館へと向いました。この音楽祭はトータルヘルス実行委員会によるボランティアスタッフによって企画、運営され、収益金はチャンドラカントさんが理事を勤める財団、インドワゴリのバラティア・サンスクリティ・ダルシャン・トラストへ寄付されるチャリティーコンサートでした。1曲目はBhopaliBhoopAleapRupak taal 。2曲目はKalawati 、 taal in teentaal。アンコールはBhajanの演奏でした。インド音楽は演奏者と観客が一体となって作っていくもので、観客の皆様が身を乗り出し、とても熱心に聴いてくださったのでとても盛り上がったコンサートとなりました。日本の芸能界で活躍なさっているミュージシャンを多く輩出してきた町、福岡。コンサート終了後も皆様からチャンドラカントさんは取り囲まれ、楽しい団欒のひと時でした。その中にはパンディット・ラビシャンカールのレコードをお持ちになった方もいらしゃいました。その後、場所を変えて幹事のみなさまとご一緒に夕食をいただきました。おいしいお食事を整えてくださり、心温まる歓迎をしていただき%

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